しみの種類と対応その2

11月だというのに暑い日が続きましたね。

暑いと言ったら汗、本日は汗ジミについての対応です。

お預かりの着物を検品していてよく目にするのが両脇・背中の汗による

変色シミです。汗の場合乾いてしまったらその場では分かりづらくなりますが、

時間が経つにつれて黄色く変色してきます。

しみ(シミ・染み・浸み)の性質は水溶性になりますので、水で洗い落とさないといけませんが、

決してご自分ではなさらないで下さい!色落ちや余計にシミを作ってしまいます。

熊本 しみぬき(染み抜き・シミヌキ・浸みぬき)専門店「絹工房なかじ」にお任せくださいませ。

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